2007年05月09日

目の表面がペロンっと

とうとう来てしまった手術日。

行くときの電車の中からすでにドキドキしていた。
今まではビルの8Fで検査とかしてたが手術は1Fだ。
医院に入るとくつを脱いでスリッパをはかされる。オレの足は27.5なのでちょいきつかった。
まーそんなことはどーでもよい。手術承諾書と診察券,手術代の振込み用紙を受け付けで出す。消費税とか含めて504,000¥だ。手術日前日までに払っておけばいい。つまり前日までならキャンセル可能なんだろうよ。帰りに目を保護するためにかけていく眼鏡を選べとぬかしやがる。選べっていってもどれもダサすぎる眼鏡ばかりだ。サングラスを持参していたが、くれるというのでだまってダサい眼鏡を選んだ。ケースもくれるしな。
待合室でしばらくまたされ緊張感を高まさられる。精神安定剤を飲まされ簡単な診察の後、自分の眼鏡を取り上げられる。いよいよだ。カーテンで仕切られた1人用の待合室に通される。なぞにソファーだ(笑)ヘッドホンが用意してあり音楽でもどうですか?とも言われるがなんとなく断る。しばらくすると点眼麻酔をされ、目のまわりを時間かけて消毒される。パーマハットみてーのなんていうのか知らんが髪をかくすような怪しげなものをかぶらされる。手術が終わったらパーマがかかってたってオチはねーよな!
オレの前に手術を受けていた人が終わったようだ。
「わー もう見えるんだ! 」
「おめでとうございます」
「ありがとうございます!」
なんて会話がしらじらしく聞こえてきた。録音テープじゃねーだろうなとか思ってしまうがカーテンの隙間を広げて見てみたが実話だった。うおおお マジかよ!
おねーさんがオレを迎えに来た。オレの出番だ。
平静を装ってニコニコしながら後をついていく。
「プシュー!」 手術室のドアが開く。
手術室には4人ほど人がいた。裸眼なので手術医がいるのかは確認できないが、よろしくお願いします程度のことを言ってベットに横になる。このベットが曲者でよ(笑) 頭の位置が低いつーの!頭に血がのぼってオチそうになった。手術前からグロッキーだ。
手術はまだ始まりそうも無いのでスキを見て頭を上げるオレ。
点眼麻酔を数回さす。頭の位置があっているかどうか数回機械の下まで頭を移動させられて確認する。手術医が入ってきた。なんだここにいなかったんかい。オレの名前を呼ばれる。返事をすると
「では手術を始めます」とのセリフが。
上まぶたと下まぶたになにかが装着される。粘着性のあるものだ。この時点で装着したものが目にかぶさって視界が無くなる。これで手術できんのか?と思い。
「なんも見えん」とつい言ってみる。
「大丈夫ですよ」とやさしく言われる。
それにしてもこの手術室、クーラーがかかっているのかくそ寒い。寒いとは聞いていたがな。まー耐えれんこともねーが。
機械の下に顔が移動したようだ。まぶたに装着したものが動き出す。オレの意志とは無関係に目が開きまくる。視界が復活するが、すぐに何かが目にのっかる。これがフラップを作る機械なのか などと思った瞬間、キューンというモーター音が聞こえる。

  cure_p03.jpg

目の表面が切られてフラップが作られたようだ。切られた個所から水でも出ているのか目のあたりが水びたしになる。視界もあるにはあるが、水中で目を開いているような視界ですぐそばにある機械すら色しか見えない。もうこのときは動かないように歯を食いしばっているだけで怖い感情とか吹っ飛んでいる。坪田医師がレーザーを当てるので赤い光を見て と言う。
赤い光ってどこだ!?
っていうか 
オレは今、どこに焦点を合わせてんだ?
赤い光を探すって言うか目の前にそれはあった。
赤い光って デ..デカイぞ オイ
そりゃそーだ 目の表面が切られて平らになっているから光の屈折とかの関係で常識外れな見え方をしている。とりあえずそのデカイ赤い光の中心を見る。
「そう そのまま そのまま いいよ〜」と言われ
見ているところが当たっていることが判明する。
バチバチという音が続く レーザーの音なんだろうか。
焦げてる音? 
posted by オレ専Z at 09:14| 手術1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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